地域の勉強会 講師は黄金湯の渡辺さん

2017年が幕開けしました!新年あけましておめでとうございます。ブログ担当のshiotaです^^

今年も地域のお風呂屋さん・地域の台所として本領発揮していく黄金湯・コミレスカフェトントンをごひいきに!

 

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さてさて、昨年12月のことになりますが

中頓別町役場の職員や信金職員、商店街の青年など町内の若者たち20人ほどによる勉強会が開かれ、講師に黄金湯を運営する株式会社 自由起画の渡辺由起子さんが講師を務めました。

渡辺さんが、中頓別町でなぜ銭湯を開くことになったのか、前職の保健師の仕事とのつながりや若きころの渡辺さんの、道しるべとなった言葉などが紹介され、わたくし、いち受講者としてお話を聞かせてもらいました。

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皆さんこんばんは~と渡辺さん。

 

黄金湯の歴史は、1989年(平成元年)に町直営の銭湯として新築されたことが始まり。その後、人口減少や光熱費高騰などの理由で2006年(平成18年)に惜しまれつつ火を止めました。

当時、札幌で保健師として活躍していた渡辺さん。

中頓別で2008年に開かれた農村振興を考える講演会に耳を傾けた際、過疎地で障害者を核に据えて仕事を新たに起こすとマチおこしにもなるし、障害者の居場所にもなる、という講師の言葉に感銘を受け、当時、売りに出されていた黄金湯を復活させることを決意したそうです。

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「黄金湯が売りに出され、広告が出ていた時は”風呂を売るってどういうコト!?”と驚いたけど、私にはやりたいことは決まっていた。とりあえずやってみてから考えようって思ったの」と渡辺さん。

「マチに障害者が普通にいるという風にするには、黄金湯で雇用するくらいじゃダメ。そんなことでは包括的な社会にならないと思う」と語った渡辺さんは、社会が変わることで障害者との段差がなくなるのでは、と会場に問いかけました。

 

また、「私が皆さんくらい若かったころの道しるべだった言葉を紹介します」と、自身の7原則を披露しました。

そのうちのいくつか。

◎ユニーク差の原則→差を探し、類似問題を探しまわるな

◎あるべき姿の原則→先の先を見て未来から学べ。本から読んだ情報はすべて過去。未来は人の中にあり、人からでないとあるべき姿は見えない。

◎目的「適」情報収集の原則→情報を集めたら分かった気になるけど、生産性は低下している。 事実は若干量あればよい。情報にあふれているから少しでいい。

 

社会をリードしていく若者の皆さんに、明日から実践できそうな言葉が数多くあり、とても参考になった様子。私も引き込まれるように耳を傾けました。

またこの日は、東京八王子から昨年4月に中頓別に移住してきた高田さんが飛び入りで講師を務める場面もあり、楽しい時間となりました。

講演後は、トントンでミニ懇親会も開かれたとか。世代を超えて交流が深まったことでしょう^^

 

 

 

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地域の勉強会 講師は黄金湯の渡辺さん への1件のコメント

  1. 栄一郎 より:

    東京の京橋で開かれている中頓別町の「移住フェア」に行ってきましたよ。おみやげにハチミツをいただいてきました。ハチミツといえば、上頓別の笹尾さんが代々生産してきたんだな、と思い出しながら、ワラに包まれたかわいい瓶を眺めています。
    パンフレットに載っていた移住者の体験座談会には、黄金湯の渡辺さんやバカボンシェフの野島さんも参加しているんですね。みなさん移住した人たちだったんだなあ、とあらためて思いました。会場には、ライドシェア実証実験担当の笹原さんもいらっしゃっていました。ぜひ、ライドシェアを定着させて、生活の足を多様化させてください。

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