長かった白い季節も終わり、中頓別でも雪は山の一部に残るのみとなりました。日に日に風景が変わる、緑と花の季節の到来です。
中頓別の見どころのひとつ、鍾乳洞ふれあい公園では、今年もいろいろな花がちょうど見ごろを迎えてますよ。芝桜は、今日(6月7日)の時点で7~8分咲き。公園のガイドさんによると、今年は雪解けが遅くて開花も遅れた分、例年より花が長く楽しめそう、とのこと。ピークは6月中旬から後半になりそうです。
そして、遊歩道の湿地ルート(鍾乳洞入り口からすぐ階段を下るルート)では、オオバナノエンレイソウ、ニリンソウなど白い花が見ごろのピーク。遊歩道脇を流れる水をじーっと見ていると、たまにザリガニを発見できたりもしますよ。
明日、黄金湯では2時半よりセロ弾きのボーズさんによるチェロの公演。下川からは痛くない鍼灸治療をする「森の小さな鍼灸院」さんもやってきます。
中頓別の花を楽しみながら森林浴をした後、生演奏を聴いて、お風呂に入る、なんていかがですか?お時間ある方は、是非お越しを~。(^^)
HP管理人