だからね、「お風呂の神様」なんておだてたって、いつ寿命が来てもおかしくないって言ったショ。多分いつかこんな具合になるぞって。でも「いつか」ってゼッタイ「今」であって欲しくないんだな、いっつも。
だけど。本心を言うと、もう一度お風呂をやることができて本当に良かったなぁって思っているんだ。町のみんながすっごくすご~く心配してくれてね。色んな人から次々電話が来て、うれしかったなぁ。急にお風呂に入れなくなって迷惑かけたはずなのに「直ったか?」「大丈夫か?」って。みんな自分の身内が倒れたみたいに親身になってくれてさ。有難いやら、勿体ないやら…涙が止まらなかった。いや、これは漏水じゃないから。
はるか遠くからも「ガンバレー!」って声が届いたよ。寿命でも何でも、こんなに応援してもらっちゃ行ける所まで行くしかないサ。
たくさんの人と気持ちでつながっている…果報者だよ、自分。
横で「まだまだ大丈夫だ」とか言ってるこの人、その根拠のない自信はどこから出てくるんだろうね?ショックの受け方が足りないんじゃない?
おめでとうございます!!
よかったぁ♪ ほんとによかったね♪♪
私まで もらい泣き・・・・・
神様は 頑張ってる人をちゃん見守ってるんだね。
また笑顔で 頑張ってくださいね!